こんにちは!フレッチです。
今回は私がサバゲに参加する際の、ウェポン以外の装備を紹介します。
銃の紹介は何度かしてきましたが、そういえば装備のほうは全然書いてなかったなと。
こちらが私の腰回りの装備です。
というか、このベルトが装備のすべてです。
ほとんどが、高品質で低価格なコンドルアウトドア社の製品です。
ご覧の通りフレッチはタンカラー大好きっ子です。普段着に近い服装でサバゲするので、民間の方や非番のLEオフィサーがシューティングレンジでトレーニングするようなイメージでまとめてます。
コスパ最強実物装備 コンドルアウトドア
ベースはコンドルのバトルベルトカバー。
コンドル製品は安価ながら実物装備なので、PALSウェビングのサイズも揃っていて縫製や生地にもまったく不安がありません。
ベースだけでなく、ホルスタとダンプポーチ以外は全てコンドル製品です。
それぞれ単体の価格だと3000円程度で買えるものばかりで、初心者さんや低予算で楽しみたい方でも本格的な装備が揃えられるのでとてもおすすめです。
本国アメリカでも、安くて質のいいメーカーとして人気だそうですよ。
迷彩柄の製品もありまして、もちろん実物生地を利用しています。
そのぶん単色の製品より少し高い価格設定になっていますが、以前使っていたマルチカムのチェストリグは6000円くらいと、それでもお手頃価格です。現在はさらに値下がりしてますね。
ちなみにベルトカバーの中に通すベルトは別売りで、私のはホームセンターで買った作業用ベルト(800円くらい)です。
ポーチ類は左端からハンドガン用マグポーチ、メインのM14用マグポーチ、ダンプポーチ、ハンドガンホルスタ、右側の大きなポーチはゲーム中に財布やスマホなどを入れてます。
一つずつ紹介していきますね。
コンドルアウトドア MA23 ダブルピストルマグポーチ
ハンドガン用マグポーチはフラップを外し、ゴムバンドのテンションだけで保持してます。
ダブルカラムマガジンなら蓋がなくてもまず脱落することはありません。表のベルクロにパッチを貼ってアクセントにしたりしてます。
コンドルアウトドア MA24 ダブルオープントップM14マグポーチ
M14用マグポーチはごく一般的なオープントップ。
あまり頻繁にマグチェンジしないので、基本的にはスペア込みで2本しか持ち込みません。
OneTigris ダンプポーチ
持ち込むマガジンが少ないので、ダンプポーチも小型のものにしました。
商品名には防水って書いてあるけど、何が防水なんだろう。。。?
M14用2本とハンドガンマガジン3本くらいなら、適当に放り込んでもしっかり収納できます。
ダンプポーチの右側を開けているのは、ピストルトランジションした時に肩から吊るしたメインを背中側に保持しておくためです。M14をアフリカンキャリーして背中に回すと、ちょうどダンプポーチに引っかかって固定されるんですよね。
画像ではダンプポーチが潰れていてそんなにスペースがなさそうですが、背中側にPALS4コマ分くらいの空きが出るように配置してます。
BLACKHAWK! Serpa Sportster Glock20/21用
ホルスタは言わずと知れたブラックホークの実物グロック20/21用です。
ベルトループを使って中のベルトに装着し、カバーの隙間からホルスタ本体だけ表に出るようにして付けてます。
コンドル MA2 AMMOポーチ
右端の大きめのポーチは、ゲーム中に財布やスマホなどの貴重品を持ち歩くためのポーチです。
蓋のベルクロがかなり大きく強力なので、簡単には中身がこぼれません。本来はAMMOポーチで、たぶんクレーや狩猟で撃った空シェルを放り込むものっぽいです。20センチ角くらいの大きさなので、長財布でも余裕で入ります。
サバゲは良心と常識を持った紳士同士の遊びですが、様々な人が参加する定例会では最低限の自衛はしないとね。
とはいえ、少々大きすぎてハンドガンを抜くときにちょっと引っかかったりします。
よりコンパクトで長財布とスマホが入るサイズのポーチを物色中。
蓋のベルクロを殺せばダンプポーチとしても使えると思います。
いわゆる「装備」は以上!軽装はいいよ!
この他にはゴーグルマスクとニーパッドのみでサバゲやります。
過去にはチェストリグやプレキャリも持ってたのですが、やはり軽装の方が準備も撤収も楽ですし、何より腰回りだけだと動きやすいので、よほどのことがない限りリグやプレキャリには戻らないでしょうね。
今の構成にそれなりに満足しているので、あとは貴重品入れのAMMOポーチをもう少し小型のユーティリティポーチ×2個とかにして、片方には絆創膏などの救急キットや調整用の工具を入れるような感じにできればいいかなと思ってます。