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真・サバゲ初心者のための照準器(サイト)まとめ

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こんにちは!フレッチ(@Fletch_LF)です!

サバゲでのアイアンサイト使用について調べてたら、なんともツッコミどころ満載の記事があったので勝手にリライトしてみようと思います。

サバゲー初心者は必見! 光学機器の種類やメリット・デメリットを知ろう! | サバイバルゲームNO9公式ブログ

ある程度知識のある方が読めば、いや、普通に日本語を理解できる人が読めば、どこから突っ込んでいいのか迷うくらいの迷記事です。
あれかな、SEO意識しすぎてこうなった感じかな。

せっかくなので、元記事の流れに沿って書いていきましょう。

目次

  1. はじめに
  2. 照準器(サイト)とは
  3. アイアンサイトと光学サイト
  4. オープンサイトとピープサイト
  5. ダットサイトとホロサイト
  6. スコープ(テレスコピックサイト)
  7. レーザーサイトについて

はじめに

初めて参加するとか、ストレス発散のために撃って走ってできればいいという場合は別ですが、サバゲをよりゲームとして楽しむためには、当たり前ですが「狙って撃つ、狙って当てる」ことが必要になってきます。

その、「狙う」ために必要になるのが照準器(サイト)という道具です。

エアソフトガンに使えるサイトには様々な種類があります。
この記事では、サバゲでよく利用される各種サイトのメリット・デメリットをご紹介していきます。

照準器(サイト)とは

どんなに精度の高い銃を使っても、きちんと狙わなければ、弾丸を標的に命中させることはできません。
そのため、たいていの銃には照準器(サイト)というものが付属しています。

照準器の役割は、ごく簡単に言えば、標的にきちんと銃口を向けられるよう、射手をアシストすることです。

この「標的にきちんと銃口を向ける」ことを、「照準を合わせる」と言います。

標的にきちんと当てるためには、銃身線(バレルの中心を貫く直線)が、射手の目と標的を結ぶ直線とできるだけ一致している必要があります。

このときに目安として照準器を使うため、たいていの銃の場合、照準器は銃身線の真上に設置されています。

いわば、銃口が向いている方向を指し示すガイドのようなものですね。

※もちろん、世の中にはサイトの付属しない銃も存在します。標的が必要ない照明弾発射機や、ごく至近距離での面制圧や蝶番の破壊を目的にした短銃身ショットガンなどには、備え付けの照準器はありません。

アイアンサイトと光学サイト

では、具体的にどのようなサイトがあり、それぞれどんな特徴があるのかを見ていきましょう。

まず、大きな分類として、サイトはアイアンサイトと光学サイトに分けられます。

アイアンサイトとは、アイアン=鉄のサイトという意味ですから、物理的な造形によって照準を定めるサイトです。
たいていの銃には、最初からこのアイアンサイトが搭載されています。
微調整が可能なものや、暗所でも使える工夫がされたもの、サイトにそれ以外の機能も追加したものなど、様々な種類があります。

一方、光学サイトとは、光学レンズを用いて、そのレンズ越しに照準を定めるタイプのサイトを指します。小火器向けには、ダットサイトやスコープといった種類があります。

オープンサイトとピープサイト

オープンサイトとピープサイトは、どちらもアイアンサイトに分類されるサイトです。

オープンサイトは主に拳銃など、有効射程の短い銃に利用されます。
エアソフトガンでも、拳銃型モデルのほぼ全てに搭載されているのがオープンサイトです。また、サブマシンガンタイプや東欧系のモデルにも多く見られます。

銃の先端付近に設置された照星(フロントサイト)を、銃の後端付近に設置された照門(リアサイト)の凹みや溝を通して標的に重ねることで照準を合わせます。

長所は視界が広くとれること、軽量で単純な構造の場合が多いため頑丈で安価なことです。
短所としては、素早く照準を合わせるためにはある程度の慣れが必要なこと、あまり遠距離の精密な射撃には向かないことが挙げられます。
ピストルの競技射撃では、精密に調整できるタイプのオープンサイトが用いられます。

ピープサイトは主にライフルなどの有効射程が長い銃に利用されるアイアンサイトです。エアソフトガンでは西欧系のライフルタイプに多く搭載されています。

リアサイトを通してフロントサイトを標的に重ねることはオープンサイトと同じなのですが、オープンサイトとは違ってリアサイトが小さな穴になっています。
ぼんやりと霞むリアサイトの円の中心にフロントサイトを合わせるようにして照準します。

ピープサイトの長所は、リアサイトのピンホール効果によって標的がよりくっきり見えるので、オープンサイトに比べて精密な射撃が可能なことです。
また、多くのライフルではリアサイトの穴の大きさを変えることで、標的までの距離に合わせたサイトを選べるようになっています。
反面、ピープサイトは射撃時の視界がオープンサイトに比べて著しく狭いため、とっさの反応や素早い照準の切り替えが難しくなる傾向があります。

特殊なタイプとしては、オープンサイトのリアサイトのみで照準するタイプや、フロントサイトのみのもの(ショットガンに多い)、オープンとピープが切り替えられるものなどがあります。

ダットサイトとホロサイト

ダットサイトとホロサイトはどちらも光学サイトの一種です。

名称の違いは、照準に使う光点をハーフミラーで反射させている(ダットサイト・リフレックスサイト)か、ホログラムで投影しているのか(ホロサイト)の違いです。用途や特徴はほとんど変わりません。

基本的に無倍率で、レンズに投影された光点が銃口の向いている先を示しています。

このタイプのサイトには、覗き込む方向がズレていても弾は必ず光点の位置に飛んでいくという特徴があります。これは素早く照準を合わせる際に非常に有用な特徴です。
また、サイトのレンズを通して見える視界に光点が浮かぶので、標的をサイトで隠さないで済むという利点もあります。

欠点としては、故障により照準器として使えなくなってしまう場合があること、一般的には電池が必要なためランニングコストがかかること、まともに照準器として使えるレベルの製品は高価になりがちなことが挙げられます。

ちなみに、ダットサイトには反射レンズのみで構成されたオープンダットと、筒状のボディを持ったチューブダットがあります。
オープンダットは軽量で視界が広く、チューブダットは堅牢で周辺の明るさに影響されづらいという特徴があります。

私はダットサイトのうち、チューブダットを愛用しています。

オススメは実銃対応ながらリーズナブルなサイトロンジャパン製品や、エアソフト専用ですが高品質なノーベルアームズ製品ですね。

  
 

スコープ(テレスコピックサイト)

無倍率のダットサイトとは違い、遠くの標的を大きく見ることができる望遠機能つきの光学サイトがスコープサイト(テレスコピックサイト)です。

照準器としてだけではなく、索敵用の望遠鏡として使うこともできます。

サバゲで実用的なのは2倍〜4倍程度でしょうか。それ以上の倍率があっても、視界が狭くなるだけでメリットはありません。

スコープの利点は何と言っても遠くの標的を正確に狙えることです。
私の場合、アイアンサイトで正確に狙うのは10m程度、ダットサイトでも頑張って30m程度が限界ですが、スコープを使えば40m先の標的を楽に狙うことができます。
また、遠くまでよく見えるため、着弾確認もしやすいのが良いところですね。
遠くを狙えて、着弾も確認しやすいということは、相手プレーヤーが頑張って狙ってなんとか当たるかどうか、という距離から、こちらは一方的に自信を持って有効弾を叩き込めるということです。

反面、デメリットも多いのがスコープです。故障や破損でサイトとして使えなくなるリスクはもちろん、一般にスコープは高価で重量もあり、またダットサイトと違い真っ直ぐ覗かないと狙点がズレるため、素早く照準するには練習が必要です。加えて、これまで紹介したどのサイトよりも視界が狭く、即応性に劣ります。

近年はこのデメリットを克服するべく、ダットサイトやホロサイトに倍率を付加する「ブースター」という補助光学機器もあります。

おすすめ製品はやはりノーベルアームズですね。

  

照準器は調整しないと意味がない

どんなに高価な光学照準器がどんなに高精度の銃に搭載されていたとしても、照準の調整がされていなければ狙うことも当てることもできません。

元記事では、特にダットサイトなどは、搭載すればすぐ光点の場所に当たるような書き方をしていますが、当たるように調整をするから当たるのです。

アイアンサイトを含め、どんな照準器でも想定する距離の着弾点に合わせて調整されています。

この、狙点(照準器が示す点)と着弾点を一致させる作業を、ゼロインと呼びます。

サバゲでは遠くても40m程度が交戦距離でしょうから、30mを中心にして自分のプレースタイルに合わせてゼロインしておくとよいでしょう。

繰り返しますが、照準器を搭載しただけでは当たるようにはなりません。銃に最初から搭載されていて調整ができない固定のアイアンサイト以外は、自分できちんと調整をする必要があります。

調整方法については、購入した照準器の説明書やWeb上にたくさんの情報があるので、参照してみてください。

また、きちんとしたゼロインを行うためには、銃と照準器の接合(マウンティング)もしっかりと行う必要があります。なかなかゼロインが上手くいかない場合は、マウントベースやマウントリングの設置がしっかりできているか確認してみることも必要です。

レーザーサイトについて

レーザーポインターを照準に使おうという発想で、標的そのものに光点を投影して照準する照準器です。

目で見て使う照準器とは違い、搭載方法によっては銃身線と照準線を限りなく近づけることが可能なため、一度ゼロインをすれば交戦距離が多少変わっても狙点修正はしなくて良いというメリットがあります。
また、照準器を覗かなくても照準できるため、構造的に照準器を覗くことができないバイザー付きヘルメットやガスマスクをしていても正確な射撃が可能になるという利点があります。

レーザーサイトは一般的に、サバゲでは使用が禁止されています。

銃口管理の練習などには有効かもしれませんが、一般的に高価ですし、値段の割に使える場所がほとんどないので、結局は銃を重くするだけです。

まとめ

  • 照準器(サイト)は「狙って当てる」ために必ず必要
  • アイアンサイトはほとんどの銃に標準装備
  • 光点を標的に合わせるだけの簡単な「ダットサイト/ホロサイト」
  • 長距離で有利な「スコープ(テレスコピックサイト)」
  • レーザーサイトはサバゲでは使えない
  • どんな照準器(サイト)も調整しなければただの飾り

おまけ:サイティングの基本

私自身も参考にしているタクトレ動画「ベーシックタクトレ」から、各種照準器を使ったサイティングの仕方について、よくわかる動画です。

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