こんにちは!フレッチです。
G17は気密取りで理想にかなり近い状態になったので、次はメインウェポンであるSCAR-L CQCのチューンです。
最近トリガースイッチの感触が変わって、ヌルッと滑る感じが出てきてました。
サマリウムコバルトモーターを入れているのでスイッチの焼けも早いんですかね。
開けてみたらスイッチ周りはスラッジでまっ茶色になってました。
とりあえずスイッチの端子を、部品取りに残してある次世代M4メカボから移植。
ついでにメカボのネジをタップビスからM3ビスに変更し、内部洗浄と各部の調整をしました。
開けたついでに色々やってみようということで、純正ピストンヘッドに2mmの穴を4つ開けての後方吸気化、シム調整などをして、とりあえずメカボを組み上げました。
あとは注文してあるSBDを組み込めば、とりあえず予定していたカスタムは終了です。
あとは調整を詰めていって、セミのレスポンスと静音性を、純正パーツだけでどこまで追求できるかやってみます。
いやーしかし、マルイのメカボはよくできてますね。
一度はメカボまで分解してみることをオススメします。単純なメカ制御だけでこんなに複雑なことができるのかと驚きました。