※この記事は「2010AW フィリップス ヘッドフォンマラソン」に参加し、PHILIPSから提供された商品をレビューするものです。
とうとう最終回です。
最終回はイヤホンではなく、開放型のヘッドフォン!
しかもデザイン性抜群のオニールとのコラボモデルです。
SHO8801のレビュー:所感
パッケージ。
パッケージ内容物。
ケース等は付いてきません。
本体と、延長ケーブルのみ。
延長ケーブルがファブリックなので耐久性高そう。
さすがにデザインがいいですねー。
普段使いしてても目立ちますねこれは。
色使いや、ハウジング部分の模様など、かなりお洒落です。
肝心の音質ですが、これがまた気持ちいい。
40mmドライバ(ヘッドフォンだからスピーカーか?)で、低音がすごく良くひびきます。
とは言っても、インイヤー型のようにこもる感じは全く無く、適度に抜けるので、低音を重視しない私にとっても心地いい感じです。
ジャズとかソウル系が最高ですね~。
パワーが強調されてくる感じです。
もちろんロックやクラシックも迫力ある音でイイですよ!
総合評価
音質:【★★★★★】
やっぱりヘッドフォンの音質は比べ物になりませんな。
当然ですがタッチノイズも皆無、口内音も響きません。
低音が強いですが、中高音もしっかりクリアに聞こえます。
装着感:【★★★★☆】
ヘッドフォンの難点である、眼鏡との相性の悪さは仕方ないかな。
やはり耳殻がヘッドフォンと眼鏡のツルに挟まれて、長時間付けてると痛くなってきます。
前回のSHQ4000に比べたら全然マシっていうかあれは話になりませんが。
使い勝手:【★★★★☆】
まあ、本体が大きいので持ち運びが面倒なのは仕方ありませんね。
それでもフラットになるので思ったほど場所を取りません。
それに、デザインがお洒落だからカバンにしまうの勿体無い!
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※この記事は、「2010AW フィリップス ヘッドフォンマラソン」に参加し、メーカー(PHILIPS)より商品提供をうけています。
なお、記事の内容については、あくまでも私の主観で書いております。