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微妙な新製品 パイロット デルフル

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バイト先からパイロットの新製品を借りてきました。

振りシャの新製品、デルフル(税込 525円)。

借りてきた個体は試筆用なので傷だらけですね^^;

専用什器と一緒に1本付いてくる試筆品。
シールが貼ってあって、本来は什器と繋がっていました。

一応、レビューするべく一日使ってみたのですが、なんとも微妙としか言えない製品です。。。

ノック部が2段ノックになっていて、強くノックするとこのように口金が出てきます。

一応、ペンケース内部を汚さないという触れ込みなのですが、ちょっとコンセプトとして弱い気がします。

振りシャは振動で芯が出てくるため、確かに運搬中の芯折れとかペンケース内部の汚れが気になるものでした。
しかしそれは、振りシャの要である重りを固定してしまえば問題ないわけで。

固定という方法で解決したのはゼブラのテクトツーウェイ。
グリップ上部のリングを回すことで、振りシャ機能のON/OFFができるようになってますね。

対してデルフルは、ペン先収納時にチャックを解放することによって振りシャの作動を回避しています。
固定の方がシンプルでいいと思うんですけどねぇ。

で、次の疑問はペン先を収納する意味。

この画像のように、デルフルの口金はコーン型です。

コーン型の口金は、パイプ型と違って曲がったりすることはまず有り得ません。

ということは、ペン先保護の必要性も考えにくいわけです。

パイプ型の口金であれば、不用意に曲げてしまうことのないように口金を収納する意味もわかります。

三菱のシフトがそうですね。
あれはさらにノックをロックすることで、芯折れも回避してます。

しかしなぁ。コーン型で口金の収容ができても、具体的なメリットが何一つ思い浮かばないんですよねぇ。

デルフルは、正直に言ってしまえば、ギミックが面白いだけで実際にその機能が必要なのかどうかちゃんと吟味されないまま製品化されてしまったような印象があります。

振りシャロックがしたいならロック機構だけでいいし、口金収容ギミックを入れるならパイプ型の製図ペンにすれば良かったのに。

競合製品で、それぞれの目的を完璧に実現している物がある以上、ちょっと残念としか言いようがないですね。

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